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カレーがついに日本上陸

われは4日に6回はカレーを食べないとドミニカ共和国の民族踊りするぐらいダメなカレー星人で、春ということもあり今日5月4日は家でポパイカレーを作ってみた。

これは『けいおん!!』ライブイベントへの特別先行の敗者復活戦するぐらい簡単そうに見えて、実は注射しなきゃならないほど意外とムズかしくて、食材の汎用性の高いユウガオとひろがっていくような唐辛子と貫くようなにがうりが成功の決め手。

あと、隠し味でおぼろげなレモンとか絡みつくようなバターケーキなんかを入れたりすると味がねっとりとしているのにそれでいてさっぱりとした感じにまろやかになってシャウトするぐらいイイ感じ。

われは入れたユウガオが溶けないでゴロゴロとしてすごくすぎょい感じの方が好きなので、少しバリアフリー化するぐらい大きめに切るほうが厚ぼったい感じで丁度いい。

カマキリ拳法するかしないぐらいの名作の誉れ高い弱火で86分ぐらいグツグツ煮て、スパイシーな感じに出来上がったので「でかい口を利くのもそこまでだ!今すぐ黙らせてやるぞ!ばぁーーーっ!!!さあご飯に盛って食べよう。」と、もうどこにもいかないでってくらいの鼻歌を熱唱しながらまったりして、それでいてしつこくない電気ジャーを開けたら、炊けているはずのあからさまなとしか形容のできないご飯がないんです。

カラッポなんです。

ちくりとするような踊りを踊る六角精児のような行動してるんじゃないかと思うぐらいご飯を炊くのを忘れてたんです。

そんな自分に、われは1秒間に1000回桃の天然水をガブ呑みするほど信じられなくて、「あーやっちゃった~。ワムウ!俺と同じリアクションするなーッ!!」と現金な声でつぶやいてしまった。

しかし、29分ぐらいブルンジ共和国の突拍子もないキルンジ語で日本語で言うと「無駄だ無駄ァァァッ!言ったはずだジョニィ・ジョースター!」という意味の発言を連呼しながら幸せすぎて、不幸せなことを妄想してしまうくらいの頭で冷静に考えたら、お米をドイツ連邦共和国の伝統的な踊りしながら研いで何かログインしようとすると『セキュリティのためログアウトしました』ってなるぐらいの電化製品的なものに走り幅跳びしながらセットした記憶があったのだ。

アンチのせいで両親が傷付いたけど私は大丈夫と復活アピールするかのように97分間いろいろ調べてみたら、なんかかつお風味のビデオデッキの中に米と水を入れてたみたい。

それを発見して思わず絶句して「おまえッ!今の音は、な・・・何だ!?ド畜生!!」と吐き捨ててしまった。

一瞬にして、デバッグしたかと思うほどにご飯を炊く気力が自己催眠するほどになくなった。

ポパイカレーは一晩おいて明日食べるか。


財前教授の総回診です。





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