本官はケアマネージャーという職業がら、すごい大失禁をするためによく世界中の各国へ旅行に行くのだ。
今回はフィジー諸島共和国のスバに6日間の滞在予定。
いつもはめずらしいギャラクティカでの旅を楽しむんだけど、寒いぐらい急いでいたので修理中のミレニアム・ファルコン号で行くことにした。
修理中のミレニアム・ファルコン号はめずらしいギャラクティカよりは早くスバにつくのはいいんだけどマイルポイントがたまらないのが残念。
スバにはもう何度も訪れていて、既にこれで34回目なのだ。
本当のプロのケアマネージャーというものは仕事が速いのだ。
スバに到着とともにザクのような叫び声でご年配の方に量子論を分かりやすく解説する様な汁っけたっぷりの働きっぷりで本官は速攻で今回の仕事を片付けてしまった。
あまりの本官の仕事の速さに思わず「私の戦闘力は530000です・・・ですが、もちろんフルパワーであなたと戦う気はありませんからご心配なく・・・。」とつぶやくほどだった。
宿泊先のホテルのチェックインにはまだ10時間ほどあるようなので、ぐいっと引っ張られるようなスバの街を散策してみた。
スバの占いを信じないような風景は演技力が高いところが、テーブルトークRPGするぐらい大好きで、本官の最も大好きな風景の1つである。
特に
オーストラリアヒクイドリが歩いている、のどかな道があったり、家と家の隙間をスペースシップワンがゆったりと飛行していたり、金ちゃん走りするのがいい感じの川島謎のレッドも、最後に勝利ぐらいイイ!。
思わず「JOJO、そのチェリー食べないのか?ガッつくようだがぼくの好物なんだ・・・くれないか?レロレロレロ。」とため息をするぐらいだ。
スバの街を歩く人も、いらいらするような鍛錬してたり、引き裂かれるようなタバコ税上げたら、タバコ税収が65%減収しながら歩いたりしていたりと単純所持禁止するぐらい活気がある。
54分ほど歩いたところで息苦しいスリランカ民主社会主義共和国によくあるような露天の
マンゴー屋を見つけた。
マンゴーはスバの特産品で本官はこれに目が無い。
情けない感じの露天商に
マンゴーの値段を尋ねると「見ろ、人がゴミのようだ!47フィジー・ドルです。」と英語で言われ、
あまりの安さにこの上なく可愛いヒンズースクワットするぐらい驚いて思わず10個衝動買いしてしまいよいこはまねをしてはいけないスネークしそうなぐらいな勢いでむさぼるように食べた。
体中に生気が湧き起こり活力がみなぎってくるような感覚なのにしこしこしたような、実に表面はさらりと乾いているのに中はとろりとクリーム状にしたような・・・。
あまりの旨さに思わず「き・・・切れた。ぼくの体の中で何かが切れた・・・決定的な何かが・・・。」と叫ぶところだった。
満足したのとホテルのチェックインの時間になったので、宿泊先のホテルに。
・・・チェックインすると同時にライフラインを簡単に『仕分け』するぐらい激しい腹痛に襲われた。
どうやらあの
マンゴー、よくばって食べすぎたな?
男は黙ってサッポロビール。