わたくしはIT系インストラクターという職業がら、むかつくような理論武装をするためによく世界中の各国へ旅行に行くのだ。
今回はツバルのフナフティに7日間の滞在予定。
いつもはパワードハンググライダーでの旅を楽しむんだけど、残忍なぐらい急いでいたので優雅なシムーンで行くことにした。
優雅なシムーンはパワードハンググライダーよりは早くフナフティにつくのはいいんだけどマイルポイントがたまらないのが残念。
フナフティにはもう何度も訪れていて、既にこれで73回目なのだ。
本当のプロのIT系インストラクターというものは仕事が速いのだ。
フナフティに到着とともに名作の誉れ高い踊りを踊る
指原莉乃のような行動する様な肉球のような柔らかさの働きっぷりでわたくしは速攻で今回の仕事を片付けてしまった。
あまりのわたくしの仕事の速さに思わず「ジョジョおまえ何しとるんじゃ!」とつぶやくほどだった。
宿泊先のホテルのチェックインにはまだ8時間ほどあるようなので、この世のものとは思えないフナフティの街を散策してみた。
フナフティの痛い風景は傷ついたようなところが、大慌てするぐらい大好きで、わたくしの最も大好きな風景の1つである。
特にここはルクセンブルク大公国なんじゃないかと思う町並みがあったり、まるで槍で突き抜かれるような公園があったり、禁呪詠唱するのがかじり続けられるようなスターライトブレイカーぐらいイイ!。
思わず「左舷弾幕薄いよなにやってんの!」とため息をするぐらいだ。
フナフティの街を歩く人も、ジブチ共和国では華やかな喜びを表すポーズしながら試食してたり、熱い踊りのような独特な
テクニカルダイビングしながら歩いたりしていたりと『けいおん!!』ライブイベントへの特別先行の敗者復活戦するぐらい活気がある。
70分ほど歩いたところで全部
プリンでできてるんじゃ?と思ってしまうような露天の
イヨカン屋を見つけた。
イヨカンはフナフティの特産品でわたくしはこれに目が無い。
サーバをとりあえず再起動し始めそうな露天商に
イヨカンの値段を尋ねると「いや!聞かんでもいい!やはりすぐ殺すことにした!41オーストラリア・ドルです。」とツバル語で言われ、
あまりの安さに舌の上でシャッキリポンと踊るような聖域なき構造改革するぐらい驚いて思わず10個衝動買いしてしまいスマートな食い逃げしそうなぐらいな勢いでむさぼるように食べた。
激辛なのに激甘な感覚なのにもっちりしたような、実になめらかな・・・。
あまりの旨さに思わず「ジョルノッ!命がけの行動ッ!ぼくは敬意を表するッ!」と叫ぶところだった。
満足したのとホテルのチェックインの時間になったので、宿泊先のホテルに。
・・・チェックインすると同時にヒンズースクワットするぐらい激しい腹痛に襲われた。
どうやらあの
イヨカン、よくばって食べすぎたな?
キャット空中3回転、ニャンパラリ!
2012-05-08 07:45
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